@ぴあ 夏特集2007
夏フェスの魅力&楽しみ方
中野雅之(写真左/ベース&プログラミング)、川島道行(同右/ボーカル&ギター)からなるロック・ユニット。'97年、ヨーロッパ先行で人気の火がつき、その後、国内外で活躍。国内のみならず海外のフェスへの出演経験も持つ。 

BOOM BOOM SATELLITES
サイン入りTシャツ(M) 1名様

BOOM BOOM SATELLITES サイン入りTシャツ

フェス掲示板に書き込みをしてくれた方の中から1名様にBOOM BOOM SATELLITES サイン入りTシャツをプレゼントします。

 海外でも高い評価を受けているロック・ユニット、BOOM BOOM SATELLITES。バンド・サウンドとエレクトロニックを融合させたエッジーな音楽性と圧倒的なライブで絶大な人気を誇る彼らが、『FUJI ROCK』(以下FR)の2日目、ホワイト・ステージのヘッドライナーを務める。
「グリーン(FRの一番大きなステージ)もいいけど、ホワイトの方がちゃんと音を届けられる範囲というか、後ろの方まで抱えられる感じ。僕自身も好きなステージですね」(川島)
「ただ今回はトリだから、誰もが納得できるようなパフォーマンス……このバンドがトリで良かったなって思ってもらえる以上のものを提供しないとつまんないしね」(中野)
 過去にも『SUMMER SONIC OSAKA』でトリを務め、『グラストンベリー』や『レディング』などの海外の有名ロック・フェスにも多数出演してきたふたり。
「『グラストンベリー』では荷物が紛失して急遽少ない機材で出て、3曲ほどしか演奏せずに帰っちゃって。でもそのライブ、翌日のUKの音楽新聞で絶賛されたけど(笑)」(川島)
 そんな過酷な経験もしてきた百戦錬磨だけに、今夏のFRも予想を上回るステージが楽しめること必至。「すごいことになりますよ、今年のホワイトのトリは。"何が起きたんだ?!"ぐらいの。アナタは歴史的な事件の目撃者となる(爆)」(中野)

7/28(土) FUJI ROCK FESTIVAL‘07

8/18(土)  RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO


@ぴあに戻る

▲このページのTOPへ