丘の上にアクロポリスの見えるアテネの静かなオープンカフェまわりでサクサクと仕事進行。
その後もカラビニスさん、「スブラキ食べたーい」
というスタッフのリクエストに応えてお勧めの店に案内してくださり、
そこでもさりげなくキビキビとソーセージを切り分けたりと、もう、われらが「静かな家長」の風格。
帰船リミットぎりぎりにピレウス港にたどり着いたため、
彼へのお礼もそこそこにお別れしてしまったのが悔やまれます。
走り抜けたギリシアはカラリとした強い夏の日差しに遺跡が映え、
歴史的神話的な「都市=ポリス」と庶民的でフレンドリーな「町」の魅力の両方が味わえる、
“なんだか気持ちいい”国でした。
ギリシャで目に付いたもの。
愛犬と主人とのバイク二人乗り。どの犬も上手にうしろに乗っかってました。
次はクロアチア、同じ地中海の国でもギリシアとはガラリと趣きが変わりそうです。
*写真は上から
「数百年前のかまど。お土産屋さんの店舗です。」、「スブラキ美味!」
「というわけで、エーゲ海に捧ぐ」
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