ところで。

実はip2000存亡の危機的大事件!
がスリランカ出航後に勃発していたのです。

デッキでスコールにやられ、メインのノートパソコンと、 船と陸との情報伝達の生命線・携帯通信衛星インマルサットが破損!

船備え付けの衛星やFAXで急場をしのぎ、Webの作成等は東京に一時帰国中のリーダー川井に託し、 次のケニアで日本からの代替品を受け取るまでは “洋上「かなりアナログ」プロダクションip2000”として漂流…

この文章と写真も、明日ケニアのインターネットカフェから送信します。 無事届くんでしょうか?

*写真は上から
「にっこりポスター」 「番組撮影後 テサ、愛犬ダフィーと」
「スパイス・マーケット」 「一瞬リゾート気分」

しかしながら、タフでしぶとい人たちですねぇ。 様々な困難に立ち向かう吉澤由香とip2000プロジェクトの皆様。ぐわんばれーー!
なにかWWM用に興味深い画像データを送ってくれませんか? なーんて通信環境の厳しい中無理は言えません。 エリトリアのマッサワ港の名物食堂なんか可能でしょうか? 次の港でも結構です。皆様気をつけてーーー!

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