真っ暗だが、大通りのほうはなにやら群集の熱がわんさか詰まっている気配。 近寄って行くと大通りは人だらけで、道路は車で混雑している。 僕が大通りについた頃ちょうど2001年になった。と同時にクラクションが待ちじゅう響きわたり、 指笛と喜声?が…暗闇の中に屋台の焼き鳥?屋やなにやらドリンクを売っている連中がいたり、 身軽とはいえミニDVを回しながら通りを何週も歩いた。 酔っ払った連中が道路に出て、車の前に立ちはだかり、1分ほど踊ったり、変な格好をしたりと、 愛嬌を見せている。これは毎年のパフォーマンスらしい。 1時間ほどぶらぶらして、ホテルに帰った。2001年はどんな年になるのだろう? 肩が痛い。この痛みはなくなるのだろうか?
久しぶりに旅先で調子が悪くなり、何かのバツかもしれないと、ありのままを受け入れる気持ちで、
謙虚な気持ちで元日を迎えた。今日はナイロビへ発つ日。ナイロビに着いたら、
おいしいチャイが飲みたい!
つづく
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