マダガスカル日記 その18
「アンタナナリボ 激痛の日々 7」


12月31日

ホテルに戻り、巨大アンモナイトを置いてまた出発。青空が見えている。 階段の下のスタンプ屋に行き、じっくりといろんな絵柄を見せてもらった。

ODAKE夫妻のものと自分の土産を発注。バオバブやカメレオンのイラストが入ったものを選んだ。 自分の好きな絵と、名前の入れ方を決めて注文するのだが、3つ注文で1000円。30分で作ってくれた。

天気もよいので 市場を散策、ここの市場は色鮮やかで活気があって、スリにも出会わなかった。 土にまみれたカニを見つけたが、どういう風に料理するのか? 次回は料理を作りながら旅したいと思った。

ホテルにまた戻り、大晦日の街中はどうなる?と聞くと、 「もう大変なさわぎになるよ。」独立通りには人と車が集まって、朝まで新年を祝うらしい。 よし、今日は気合を入れて出かけてみよう。
                       

つづく



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