Part1

Subject: 悲しみは二人で分ければ半分 になる幸せは二人でならば倍になる Date: Tue, 06 Apr 1999 18:10:42 +0900 From: Todo"Todd"Yoshinori To: wwm@pia.co.jp とうどうっす 99年度もスタートしたこのごろ、すっかり浮世離れした私はそんな意識もなくカンボジアへ行ってました。 タケオゲストハウスに泊まり、んまいフルーツシェイク（グレープ最高）を飲み、遺跡めぐりをしました。 アンコールは噂通りの見ごたえある遺跡でした。 それでも僕はエジプトのカルナックの方が好きですけど。 タケオゲストハウスの子供たちと タケオゲストハウスは可愛い子供たちが大勢おり、女の子の1人ラッチャナは「上を向いて歩こう」と「サザエさん」を完璧に歌えます。一見みんな天使のようですが悪戯を始めると悪魔に変身します。 さてカンボジアの女の子ですが、タイとは比べ物にならない美人ぞろい。子供もとても可愛く、しつこい売子も少しも嫌みではありません。大都会タイとちがい、カンボジア自体とても雰囲気が落ち着いています。本当に長居をしたくなります。 この平和がずっと続けばと思うのは旅行者、カンボジア国民共通の願いでしょう。彼らの表情には今の平和と幸せに100％満足する気持ちが表れています。 貧しくとも命の危険もなく、家族と共に生きて行ける幸せ。 物もあり、金もあり、家族も自分も何不自由なく、治安の抜群にいい国で暮らしながらも現状に不満をこぼしより多くの金やより高い地位や名誉を望む同じアジアの国の我々はいったいなんなのでしょう。 幸せって一体どんなことなのだろうと考えさせられます。日本人には何が欠けているのでしょうか？ キーワードのひとつはやはり「愛」？ 帰国はまだキャンセル待ちで確定しませんが4月10日以前にはなりそうです。 長い旅も終わりです。吉田さんと西アフリカの思い出話に花を咲かせみちきとつるはしで焼き肉でも食いながらテレザ話で盛り上がりたいです。 写真はタケオゲストハウスの子供たちと。

カンボジアですか…。全然関係ないんですが、私同じ＠ぴあの『金子達仁のサッカーコラム/グリーンカード』の担当もしてまして（内部事情バレバレ）。金子氏も同じタイミングでカンボジアに行っているんですよ。なんか奇遇ですよね。別に自分がそこにいるわけでもないのに、変ですか？ 藤堂さんのホームページ http://www.t3.rim.or.jp/~todd/vol3.html

●wwmトップページに戻る　●バックナンバーを見る