マダガスカル日記 スタッフは特に女性が若く美人揃いで、サービス精神が旺盛だ。ホテルの部屋は天井が高く、 広くよく眠れた。 ベレンティから戻った翌日、レストランでバナナやマンゴー、 トースト+コーヒーの朝食をとっていたら日本人らしきカップルが現れて、声をかけてきた。 2人はシンガポール経由でマダガスカルへ来たとのこと。僕と入れ替えで、 これからベレンティに向かうのだ。ベレンティの様子や首都アンタナナリボの情報を交換した。 僕は新婚カップルかと思ったのだが、何年もふたりでハネムーンを楽しんでいるらしい。 これから2人のことを「前田夫妻」と呼ぶことにする。 前田さん夫妻に貴重な情報をいただき、かつ電源プラグまでいただいた。 &タナ(=首都アンタナナリボ)のホテル、「インドリホテル」を教えてもらい、 タナではそこに泊まることにした。 途中、小学生の女の子達や、 インド系マダガスカル人のオヤジさんのお店(おやじさんには3人の娘がいるが、3人とも独身。 21歳、18歳、13歳の3人。奥さんは中国系マダガスカル人)におじゃまし、ご飯までごちそうになり、 海岸を歩き…
その日の午後3時頃、街を後にした。
つづく
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