アエロフロート機内食/マドリッド〜モスクワ間
パエリアだよ!! オイ! しかもスモークサーモンに、やわらかーいチョコケーキ!! 号泣!! 合掌!! いっただきまあーす!!
…本当にウマかった… 山口家のメシより、うまいと記録しておこう…。アエロの機内食はおいしくて有名です。(路線による)
アエロフロート機内食/モスクワ〜成田間
さーて、次は何、何!? 黄色いゴハンだーー!! ワーイワーイ!!
パクッ! もぐもぐ…ぎゃああああ!! ノーテイスト!!! 味がねえよ! こりゃ!(笑) チキンもライスも!
以上、合成着色料だらけの恐ろしのゴハンでした…。ねえ、何で黄色いの!? 何でじゃあああ!?
スペイン マドリッド
BAR(バル)で食ったオムレツ入りのサンドイッチ。
マズイ!! スペインのパンは、4〜5日経った様なカチカチ君なフランスパンにはさまれた、冷たあーいオムレツ…(涙)。
いやー歯が強くなるわ!! キシリデントいらず!!
ポルトガル リスボン
絵に描いた様なカワイイカフェを発見! きゃっ。
ショーケースに入っているケーキ類に、純子、目うつりしちゃう。午後の、女の子だけの秘密のティータ・イ・ム。ミルフィーユの様なケーキとコーヒーを頼んだら…。
コーヒーの上にドバアーッと生クリームかけるわ、ケーキはバタークリームの味、オンリーワン!(号泣) …絵に描いたモチは食えぬということかあああ!? 一休ううううう!!!!
ポルトガル リスボン
肉が突然食いたくなった、ある昼下がり。
肉!肉!肉!!で、ステーキ頼んだら、牛肉はフライドポテトにかくれんぼ。
なんだようー… ハズかしがるなよ…出ておいで…オ・マ・エ。ガハッ!! マズゥーーーー!! …固い。
一生隠れててくれ… そこに。
ポルトガル リスボン
ポルトガルでは魚介類が有名という事で、イカ焼を食う事に。
イカと言っても貝がらのついた様な不思議なイカで、やわらかい身にナイフを入れると、ドバーッとイカスミの海。オリーブオイルと、お酢をかけていただきまーす!!
イカスミがほろ苦く、日本人に合った味でした。ポルトガルのパンはスペインと違って、やわらかくガツガツ食ったわし。思わずパンを盗んでしまいたい程だった。
いっそそれで市長になるか!(「レ・ミゼラブル」ね)
ポルトガル リスボン
私、実は全く日本食に恋しいって無いのです。
が! しかし!! 焼魚にパンはツラかったっす。(涙) それ無し無し!! イエローカアード!! ゴハンくれーー!! ゴハン!!
味は見たまんま。焼魚そのもの! ああー醤油持ってくればよかったあああ。後悔。
ポルトガル リスボン
リッチな気分になりたかった。いつもスーパーでパンを買って食べて、節約していたので、レストランでのディナーに、実は舞い上がっていた。
デザート食うか! プリンを頼んだ。…寒天固めた様な、ゼリエースで作った様などうしよもないプリンだった。あたしみたいなできそこないちゃん。弟の作ったプリンが食いたくなった。
モロッコ タンジェ
祝! ちょっぴりアフリカ到達!と、いう事でフルコースをいただくことに。
スープ、オムレツ、タジンの10ドル極楽コース!
スープはお皿いっぱいに入れてくれた。あつあつのクリームっぽいスープ。ウマイ!! 食べても食べても底が見えない!! ウエーン。おなかいっぱいダヨーン。
メインディッシュのタジンは、野菜と魚を赤い、少し脂っこいスープで煮込んだものだった。色のわりには全く辛くなく、白身の魚だったのでサクサク全く抵抗もクセもなく食べれる。が、さすがに食べ切れなかった…悔しいい!!
モロッコ タンジェ
いやーココに来たら絶対コレだけは抑えねば!! そう、クスクス!!
名前は有名でも、その全貌は全く明らかにされていなかった。その神秘のベールが今! 開かれた!! ワアーーー!!
それは、角切りにしたジャガイモ等野菜類と、ちょっと固い鶏肉がおかずとしてのっていた。その下は、どうやら小麦粉をバターで炒めた様なもので、ボソボソとしたものだった。
うーん…つまり、日本で言えば「ナントカ丼」みたいなもの!? そんなに食べれる物ではなかった…私はね。マズくもウマくもというところか。味は違うが、感覚的にケニアのウガリの味を思い出した。

事務局の声

それにしても山口さん、何でこんなに食事の写真をキチンと撮影したのでしょうか。マメというか、何というか…。
ちなみに「山口さんと旅」係(前回参照)には、まだ応募はありませんよ。当たり前か、「係」自体が存在しないんだから。

山口さんのHPはこちら
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/9514/

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