@ぴあTOP > 東宝「THE 39 STEPS」

2007年オリヴィエ賞 ベスト・ニュー・コメディ受賞

THE 39 STEPS[サーティナイン・ステップス]|秘密の暗号(コード)を追え!

ウエストエンドとブロードウェイを唸らせたハイパーコメディ、いよいよ日本上陸!!

2010年2月6日(土)→3月4日(木)

シアタークリエ

チケット発売中!

Introduction

4人で139役。そのスリル、極上の演劇体験。

◆2007年ローレンス・オリヴィエ賞ベスト・ニュー・コメディ受賞作、日本初演!

 サスペンスの名手、アルフレッド・ヒッチコック監督による映画『三十九夜』を元に作られた本作。原作にはないユーモアも加えられ、見事に演劇へと昇華されています。スリルとスピード感に溢れた第一級のサスペンスは超一級のコメディとして生まれ変わりました!

 主人公ハネイのほか、謎の女アナベラ、殺人者、牛乳屋、警官、駅員…この物語に必要な139役を演じるのはたった4人。一見不可能とも思えるこの設定が可能になったとき、あなたは舞台が起こすマジックを目の当たりにすることでしょう!!

 2007年ローレンス・オリヴィエ賞ベスト・ニュー・コメディを受賞した怪作の日本初演。ウェストエンドやブロードウェイの演出そのままに、演劇界の実力派を集めた豪華布陣でお届けします!!!

Cast

  • 石丸幹二

    石丸幹二

  • 高岡早紀

    高岡早紀

  • 今村ねずみ

    今村ねずみ

  • 浅野和之

    浅野和之

スタッフ

原作:ジョン・バカン作「三十九階段」/原作映画:アルフレッド・ヒッチコック監督「三十九夜」/脚色:パトリック・バーロウ/演出:マライア・エイトキン/美術&衣裳:ピーター・マッキントッシュ/日本版演出:デイヴィッド・ニューマン/翻訳:小田島恒志/照明:黒尾芳昭/音響:ミック・プール/ムーブメント・ディレクター:トビー・セドウィック/音響補:本間俊哉/ヘアメイク:鎌田直樹/舞台監督:宇佐美雅人/演出助手:鈴木ひがし/プロデューサー:服部優希 小嶋麻倫子/製作:東宝

Story

助けた美女は国際スパイ?!
事件の謎解く秘密の暗号(コード)は― THE 39 STEPS!

1935年のロンドン。ミュージックホールで銃の発砲騒ぎに遭遇したリチャード・ハネイは、アナベラ・シュミットと名乗る謎めいた女性に請われて彼女を自宅へ連れ帰る。

自分はスパイであり、イギリス軍の重要機密を守るために追われているとアナベラが告白したその夜、彼女は何者かに命を奪われる。

翌朝。アパートの外にはアナベラを追っていた二人の男がハネイを待ち受けていた。何とか男たちをかわしたハネイは、自分がアナベラ殺害の容疑者として手配されていることを知る。

殺人の疑いを晴らすためには、アナベラの任務の謎を解き、真犯人を捕まえるしかない!警察、スパイ、殺人者を巻き込んでハネイの逃亡劇が始まった─!!

原作

原作はサスペンスの名手、アルフレッド・ヒッチコック監督による映画『三十九夜』(1935年)。舞台には随所にヒッチコック作品へのオマージュ、小ネタの数々がちりばめられ、思わずくすりとさせられます。劇中に隠されたヒッチコック作品を探し当てるものまた一興。さらに原作にはないユーモアも加えられ、スリルとスピード感に溢れた超一級のコメディとして生まれ変わりました。

Interview

浅野和之×片桐仁

ウエストエンドとブロードウェイで大ウケしたコメディ『THE 39 STEPS』が、ついに日本でも上演される。その出演者のひとりである浅野和之と、同じくコメディ作品のAGAPE store 最終公演『残念なお知らせ』に出演する片桐仁に、それぞれの作品の“笑い”について訊いてみた。

──片桐さんは『THE 39 STEPS』のプロモーション映像をご覧になったそうですね?
片桐 「この間、DVDで拝見したんですけど、スゴい作品ですよね。浅野さんにぴったりなお芝居だなぁと思いました」
浅野 「2年前にブロードウェイで観たんですが、確かにその時“やりたい”と思いました。原作のヒッチコック監督「三十九夜」はサスペンスですけど、ヒッチコックはその中に軽い笑いを演出しているんですよ。舞台版は笑いの要素が強いですね。
稽古初日に、演出家がこの舞台の説明をしてくれたんですが、「台本には書かれていないけれど、このお芝居はヒッチコックの映画を舞台化するために主人公を演じる俳優が他の俳優やスタッフを集めたんだけど、全員揃わない状態で幕が開いてしまった為に、たった4人でこの舞台を回すことになってしまったのだ」と。
片桐 「なるほど。だからこの作品では出演者4人で139役を、ほぼセットがない中でマイムなんかを使って演じられるんですね」
浅野 「そうなんです。岩や沼なんていう役もあって(笑)、それをマイムなどのビジュアル的な動きで表現するんです。だから動きでの笑いが多いんですが、そういう演出のパターンは日本ではあまりないんですよね。日本での笑いは、言葉を使ったものが多いですから」
──片桐さんが出演されるAGAPE store『残念なお知らせ』は言葉で笑わせる作品では?
片桐 「そうですね。完全に“台詞”で笑わせるコメディ作品です。子ども番組の出演者の話なんですけど、子どもたちの前での歌のおにいさんという存在がありつつも、裏では足の引っ張り合いをしたりする人間臭い人たちなんだという話なんです。身につまされる感があって、僕は好きですね。でも、お客さんにウケるかどうかはまだ分からないなぁと。基本的にコメディは、お客様の前でやってみるまで、どこで笑いが起こるかが分からないじゃないですか。だから、頭の中で考えるよりも体感でやっていくしかないんですよね」
浅野 「本当にそう。だから、コメディは普通の芝居よりも幕開くのが怖いんです。しかも僕の場合は日本にはない発想の“動き”で笑わせる芝居だから、お客様にウケるかどうか、幕が開くまで分からないんですよね」
片桐 「どんな風になるのか楽しみです。僕も同じ時期に公演があるんですが、なんとかして観に行きますね!」

Schedule

Schedule

2010年2月6日(土)→3月4日(木)

シアタークリエ

チケット発売中!

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