こんな体験、あんな体験
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「母娘で旅するタイ」その２
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アクティブエイジのさまざまな海外での体験をご紹介するこのコーナー。前回に引き続き「イントレピッド社のテイスト･オブ･アドベンチャー(タイ)8日間」コースに親子で参加された江渕万里子さん(参加当時67歳／主婦)、尚子さん(参加当時42歳／会社員)の体験記です。この旅は尚子さんが同行してのお母様へのプレゼント。タイ現地出発で世界各国から参加したメンバーと一緒にタイ北部の山岳民族の村を目指してトレッキングするというこの旅の体験記を、尚子さんがお母様のサポートをしながら写真で綴っています。 今回はバンコクを出発しチェンマイに入り、山岳民族へのトレッキングのスタート拠点となるタイの現地ガイドCHARINさん宅(ホームステイ)での和やかな夕食の様子を中心にご紹介します。 |
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田んぼの風景を見ながらサイクリング
温泉のあと自転車を借りて村の中をサイクリング。気持ちのいい田んぼの景色を見ながら道を行く地元の人々にあいさつしながらのサイクリングはとても楽しい。人々の生活の場所もとても近くに見ることができる。（2人乗りをしてこちらを向いているのがCHARINです。乗せてもらっているのは自転車に乗れない私の母）
テラスでひと休み
夕方、サイクリングから帰ってきてCHARINの家でくつろぐ。家の前にある気持ちのいいテラスのような場所。ここにセルフサービスのお茶、コーヒーがおいてある。（アルコール、ソフトドリンク類は自己申告で後払い）快適でした。
いよいよディナータイム
DINNERのはじまり。食堂の入り口のところで地元の中学生の女のコがジャスミンのレイを首にかけてくれる。とてもいい香り
おいしい料理に舌鼓
カントークディナー。CHARINの奥さんのオイが作ってくれたおいしい料理。オイにはこのともずーっとお世話になる（写真左は岩渕さん親子以外の唯一の日本人参加者、澤田綾子さん）。朝食だけは参加者の好みを尊重してかウェスタンスタイル(トースト、果物、卵など)でした
伝統音楽の演奏とタイダンス
地元の中学生による伝統音楽の演奏。食事の後、庭でタイダンスの披露もありました。月明かりと時々またたくホタルと…幻想的なひととき。最後にはメンバーも一緒にタイダンスのレッスン･…。
3日目はいよいよ山岳民族のカレン族へのトレッキングへ出発です。道なき道を行く江渕さん親子はじめとするツアー一行。続きは次回9/9更新で紹介します。トレッキング時の持ち物アドバイスも合わせてご紹介しますので、乞うご期待！