ポール・ニューマンと「ゲット・ア・チャンス!」についてはもうわかったかな? クイズに挑戦して劇場招待券をGETしよう!



ハリウッドで華々しくも息の長いを活躍を続けているポール・ニューマン。「明日に向って撃て!」(69)、「スティング」(73)など、現在もクラシカルな人気を博している数々の名作に出演。7度目のアカデミー賞候補となった「ハスラー2」(86)で主演 男優賞を受賞した名優であり、監督としても初演出作品「レーチェル・レーチェル」 (68)をはじめとする秀作を発表。カーレーサーとしても知られ、エネルギッシュな行 動力は75歳となった現在でも衰えを知らない。新作「ゲット・ア・チャンス!」で見せるアクティブかつダンディな姿もキマってる。いくつになってもスターとしての輝きを放つニューマン。こんなイイ男、そういるもんじゃない! 1954年「銀の盃」
1956年「傷だらけの栄光」
1959年「熱いトタン屋根の猫」
1966年「動く標的」
1967年「暴力脱獄」
1977年「スラップ・ショット」
1981年「スクープ・悪意の不在」
1982年「評決」
1994年「ノーバディーズ・フール」
1999年「メッセージ・イン・ア・ボトル」

■配給:ギャガ・ヒュ−マックス共同配給
■監督:マクリ・カニエフスカ「アナザ−・カントリー」
■製作:リドリ−・スコット
■製作総指揮:トニ−・スコット
■主演:ポール・ニューマン、     
    リンダ・フィオレンティー「メン・イン・ブラック」
1月20日(土)有楽町スバル座、 シネマカリテ他
全国東宝洋画系にてロードショー


  老強盗と人妻の、人生の再起を賭けた強盗計画をユーモラスかつスリリングに描く犯罪ドラマ。チャンスをつかみとろうとする主人公たちの行動的な姿が、観る者を元気づけてくれる。   ポール・ニューマンは語る 「この作品に惹かれた理由は、暴力よりキャラクターや展開のヒネリが特徴となっていたからさ。ヘンリーには「明日に向って撃て! 」で演じた強盗ブッチ・キャシディの
  銀行強盗にふんしたニューマンは今後 レース・チームの監督業に専念すると噂され、これが彼の見納めの作品になる可能性もあり、そういう意味でも見逃せい。舞台は静かな田舎町。老人ホームの看護婦キャロルは夫ウェインとの倦怠ぎみの結婚生活にウンザリしている。そんなある日、彼女の老人ホームに元銀行強盗ヘンリーが護送されてきた。
ような素養がある。相棒のサンダンスに言われてたろ?“考えろ、それがお前の得意技だ”ってね。ヘンリーは泥棒だけど教育程度は高く、暴力を振るわない。経験豊富で自分のことをよく知っているし、何事も楽しもうとしている。何かをするたびに、どんどん魅力的になる。
  車椅子姿でボケを装う彼のペテンを見破ったキャロルは、組んで強盗計画に乗り出すことに。夫のウェインを巻きこんで遂行された、この計画。 果たして、ことはうまく運ぶのか!?   懐の深いキャラクターだから、俳優が新しい試みをしようとしても平気な役なんだ」