FUJI ROCK FESTIVALの新人アーティストの登竜門的ステージ「ROOKIE A GO-GO」に出演したアーティストが登場するアフターイベント。今回は、今年の「ROOKIE A GO-GO」に出演する15組で人気投票を実施し、上位2組が出演。さらに、「ROOKIE A GO-GO」のステージをもっとも沸かせた1組と、ゲスト・バンドが登場予定です! お楽しみに!!
8月26日(金) Shimokitazawa GARDEN !!!
応募期間: 8月9日(月)〜15日(日)
スペシャルゲストは、PONTIACS!
7月30日(金)
活動歴が1年少しながら話題騒然の神戸を拠点とする4人組バンド。インパクト大のアヴちゃんのボーカルとヒリヒリとしたガレージロックの衝撃は、一度体験したら忘れられないはず。
強烈なライブ・パフォーマンスでただ今人気急上昇中のメロディック・パンク・バンド。昨年のツアー・ファイナルでは、400人を動員。今年1月には、1stフル・アルバムをリリース。
‘06年大阪で結成。幾多のメンバー・チェンジを経て現在の4人に。ボーカルの児玉は、ザ・スミスをフェイバリットに挙げる。伸びのあるボーカル、ツインギターに耳を惹かれる。
3MC+2vo+2g+b+sampler+p+映像演出が基本構成の10人組。メンバーそれぞれが、デザイン、アートワーク、ソロ音楽活動など幅広く活動。昨年から月1ペースでライブを展開。
「踊れ! お祭ロック」をテーマに、東北地方を中心としたお祭り音楽にポップスをミックス。方言で綴られる歌詞はリズミカル、それでいてどこかアーバンな香り漂うバランス感覚が◎。
7月31日(土)
‘07年に台北/台湾で結成された4 人組のガールズ・エレクトロ・ポップ・バンド。キャッチーかつキラキラとしたサウンドとカラフルなファッションで、現在台湾で注目を浴びている。
東京で活動中の平均年齢18.5歳の男性4人組バンド。若さあふれるエネルギッシュなサウンドとエモーショナルなボーカルは、10代という武器が成せる業かもしれない。ライブに期待。
元証券マンの足立を中心に‘04年に結成、現在7人編成に。自身のインディペンデントレーベル『ひぐらしレコーヅ』を発足し、ミニ・アルバムをリリース。爽やかなスカを響かせる。
フランス帰りのギターとイギリス帰りのベース、アフリカ帰りのドラムに日本生まれのボーカルが、ニューヨークで出会い結成。ボーカル・しのさきあさこのチカラの抜けた歌声に注目。
‘08年6月、多摩美術大学に通う友人同士4人で結成されたフリースタイル・スラッシュ・ハードコアバンド。やりたい放題遊び心にあふれたサウンドは、一度聴いたら癖になるかも。
8月1日(日)
‘07年10月に結成し、翌年5月より本格的に活動開始。パンク・サウンドをベースに、バンジョー、アコーディオン、フィドルなどを取り入れオリジナリティを出している。
‘07年に結成し、下北沢を中心にライブ活動を展開する5人組。透明感のあるボーカル、王道ロックが持つ力強さとキラメキを合わせ持つ。昨年12月には1stフル・アルバムをリリース。
‘03年湘南にて結成。都内を中心に精力的なライブ活動を展開。カテゴライズ不能、聴き手の予想もつかないサウンド、音楽性は「あまりにも面白過ぎる」とミュージシャンからも評判。
‘08年神戸にて結成された5人組バンド。バンド名は、ハバナ・エキゾチカのアルバム・タイトルから。アングラな雰囲気を漂わせつつも、親しみやすいポップ感を持った注目の存在だ。
カンタス村田を中心とした総勢12名によるグループ。ブラジル・サウンドをツールにポピュラーな音楽を展開する。ファンキー&ダイナマイトなステージングで、観客を躍らせる。
フジロック、新人の登竜門的ステージ「ROOKIE A GO-GO」。これまでに124組のアーティストが出演し、ASIAN KUNG-FU GENERATION、サンボマスター、THE BAWDIES、オレスカバンドらを輩出した。10周年の今年は、全国各地、さらには日本を越えて海外からも応募があり、そのトータル応募数は歴代ナンバーワンとなった。
※本企画(アフター・イベント)と、FRF‘10「ROOKIE A GO-GO」supported by Strummervilleは異なる公演となります。