 (上)襲い掛かってくるゾンビ、(中)建物の上にはカラスが(下)一緒に闘ってくれるS.T.A.R.S.隊員 |
世界中で大ヒットしているゲーム“バイオハザードシリーズ”。11月3日には映画版『バイオハザードIII』が公開、11月15日には新作ゲームソフト「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」が発売されるなど、今年もバイオハザード旋風が吹き荒れそうな状況の中、富士急ハイランドにあるお化け屋敷“戦慄迷宮4.0”も、10月6日から“戦慄迷宮EX.バイオハザード”としてバージョンアップした。
ストーリーは、町外れのとある廃墟となった病院を舞台に繰り広げられる。あるとき、地元のレンジャーに、無断で廃院に進入した2人の若者が、廃院の入り口で死体となって発見されたと連絡が入る。だが、2人は検死中に急に生き返り、彼らに襲われて噛み殺された者たちが、皆「ゾンビ」と化しているという。この状況を修復させる手段として、廃院の中に、抗体ワクチンがあるらしいという情報が伝えられる。そのため、このワクチンを確保するために、廃院の中を進まなければいけない…。そこで、参加者が廃院に入り、ワクチンを探すという試練が与えられる。
バージョンアップ版として、通常の“戦慄迷宮4.0”に今回追加されたのは、廃院内に出没するゾンビを、参加者がハンドガンを持って倒すシューティングゲーム。病棟を模した建物内に入る前には、ハンドガンのトレーニングまで課されるという本格派である。通常の“戦慄迷宮4.0”でさえも、全長700メートル、所要時間50分で“世界最恐”と言われているが、今回はゾンビ出没、途中でハンドガンで自ら戦わなければならないうえ、バイオハザード要素である“カラス”や“犬”が廃院内に現れたり、“アンブレラ社”の研究所まで設置するなど、ゲームの臨場感も満載。単なるお化け屋敷の枠を超え、ホラー好きはもちろんのこと、ゲームファンも楽しめるサバイバル&ホラーアトラクションとなっている。
と、文章で読むとそう恐くはないように見えるかもしれないが、実際に体験すると、本当に恐ろしく、あちらこちらから悲鳴が聞こえ、本気で脱出したくなるこのアトラクション。受け身のホラーでは満足できない人向きだ。
『戦慄迷宮EX. バイオハザード』 10月6日(土)〜2月3日(日)まで期間限定開催
(10月9日更新)
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