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非情の支配者“ラオウ”の真の姿を最も身近にいた彼が証言



「週刊少年ジャンプ」で連載が始まると瞬く間に少年たちはもとより大人の男性の心をもつかみ、TVアニメシリーズも大人気を呼んだ傑作漫画「北斗の拳」。連載開始から20年以上が経ち、昨年から劇場映画とOVAの連作でつづる5部作が始動している。そして今年は、シリーズ第3章『真救世主伝説 北斗の拳/ラオウ伝 激闘の章』が4月28日(土)公開される。本作で、大きくクローズアップされるのは、何といっても非情の支配者“ラオウ”。その声を担当した宇梶剛士が映画について、自身が感じたラオウ像についてシネマぴあのインタビューで語ってくれた。

「ひとつの道を極めようとする、求道者の姿。ひとつの男の美学に引きこまれた」と、宇梶が語るとおり、「北斗の拳」の世界では誰もが必死に生きようともがく。そんな世界で最もストイックなまでに自身の信じる道を進み、そしてそのための自己犠牲すら厭わないのがラオウだ。そのラオウと熾烈なまでの争いをすることになる兄弟関係のケンシロウ。「ラオウが非情を貫き、ヒール役に徹するのも、ある種、弟であるケンシロウのため」と、真の継承者と呼ばれるケンシロウへのエールの裏返しであると語る。

ラオウには、熱狂的な多くのファンがいる。その証拠に先日行われたラオウの葬式には3000人も参列した。葬式にも参加し、最も近いところでラオウを感じ続けてきた宇梶。壮大なストーリーの根幹をなすといっていい第3章については、「今まで見えていなかったラオウの本質が多く描かれている。もしかしたら人によっては、ラオウの見方がかわるかも」とメッセージを贈る。詳しくは、シネマぴあのインタビューにて掲載。

『真救世主伝説 北斗の拳/ラオウ伝 激闘の章』
4月28日(土) 全国ロードショー

(4月24日更新)

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宇梶剛士インタビュー写真
熱狂的な多くのファンがいる“ラオウ”の声を担当した宇梶剛士
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