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Mr.Children新作完成。桜井「涙が止まらないような感じ」
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3月14日(水)にリリースとなるMr.Childrenの1年半ぶりのニュー・アルバム『HOME』(トイズファクトリー)。5月で15周年を迎えるMr.Childrenの新作への想いが、3月2日発売の「R&R NEWSMAKER」の取材で語られた。
アルバム『HOME』は、シングル曲「箒星」のレコーディング中、アレンジで行き詰まっている時にプロデューサーの小林武史と次作の話になり、小林は“よりメッセージ性を持って世界に目を向けたようなアルバムにしよう”と桜井に話したという。それを聞いた桜井は「この方向性は違うと思った。何で違うかの理由はその時にはうまく言うことはできなかった」と最初は言葉にできなかったという。
そんなモヤモヤしていた状態で生まれたのがアルバムの3曲目に収録の「彩り」。メロディと詞が浮かんだその日に、休みを返上して急遽メンバーを集めてレコーディングを行ったという。昨年のap bank3日間を通して演奏され、ap bankで言いたいことをap bankの舞台で演奏している自分のことを思い「涙が出そうで、ちゃんと歌えなかった」と桜井は話す。この「彩り」がアルバム『HOME』の方向性を導く曲となった。
CDのラストに収録されている「あんまり覚えてないや」は、電車に乗っている時に曲が浮かんだ。「一番、二番までは、適当な歌のつもりで書いていて。でも、三番まで行った時に、自分で曲の言葉を乗っけながら涙が止まらないような感じになった」。「しるし」や「くるみ」でも、そんな感情を覚えたそうだ。
他のメンバーは「単純にセッションを繰り返している状況だった」(鈴木)、「最初の直感みたいなところから変わらない」(中川)、「今回は、僕らは何にもやってない気がする」(鈴木)と話すように、バンドとして良い状態で感じるままに制作された。
「R&R NEWSMAKER」(3月2日発売)のインタビューでは、15年間のバンド生活についても語られている。また、Mr.Childrenに影響を受けた、スガ シカオ、スキマスイッチ、Jリーガー・名波浩、他からの彼らへのメッセージ、15年間の足跡を辿ったバイオグラフィーなども掲載された。
なお、このアルバムのレコ発ツアー「Mr.Children “HOME” TOUR 2007」が、5月4日(金)マリンメッセ福岡からスタートする。チケットは4月7日(土)より一般発売される。
(3月5日更新)
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(C)Hiroshi Nomura |
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