@ぴあTOP > 特集 > J.LEAGUE 2009  > Jリーグ全36チームの意気込み

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		モンテディオ山形
	
	小林伸二監督「昨シーズンと同様にスピーディーでアグレッシブなサッカーを貫きたい。さらに個を伸ばすことも大切に考え、チームと個人の成長を目指す。J1定着を目標に勇猛果敢に戦いたい」
   
 
	
		鹿島アントラーズ
	
	オズワルド・オリヴェイラ監督「(チームの仕上がりは)1、2年目よりも質が高いと確信しているので、Jリーグ、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)、ナビスコカップ、天皇杯と全ての大会で結果を出したい」
   
 
	
		浦和レッズ
	
フォルカー・フィンケ監督「昨シーズンは残念な結果に終わったのは確か。でも、これを新しい成功への道を進む良い機会と捉えて成長していきたい」
   
 
	
		大宮アルディージャ
	
チャン・ウェリョン監督「“サッカーは走りだ”ということをチームコンセプトに、大宮アルディージャのファン・サポーターとともに、忍耐・努力・犠牲を心がけながらスタジアムを沸かしたい。目標はACL(AFCチャンピオンズリーグ)。目標が高ければモチベーションは高くなるし、それに向かって戦って行きたい」
   
 
	
		ジェフユナイテッド千葉
	
巻誠一郎(FW)「昨年は非常に苦しいシーズンだったが、選手、スタッフ、サポーター一丸となってそれを乗り越えたことは、今シーズンのジェフにプラスになると思う。(チームの仕上がりは)昨年に比べると、メンバーもそれほど大きく変わっていないので、充実したキャンプを過せたと思うし、チームのタイトルという目標に結び付けたい」
   
 
	
		柏レイソル
	
高橋真一郎監督「豊富な運動量をベースに、自分たちでボールを持つ時間を増やして、自らの力で相手を崩していく攻撃的なサッカー“アクションサッカー”が目標。選手には個人、チームとしても成長できるように、普段のトレーニングから全力で競争して欲しい」
 
 
	
		FC東京
	
 	城福浩監督「今季も“Moving Football”の継続・積み上げを図りつつ、個人・チームとして新しいチャレンジをしていく。完成度はまだまだだが、(キャンプでの)選手の取り組みには満足している。去年は一瞬だけ、優勝争いに加わることができたが、今年は最終節まで優勝争いできるようにしたいし、それができればカップ戦を含め、どれか一つ(タイトルが)取れると思う」
   
 
	
		川崎フロンターレ
	
	関塚隆監督「3年連続で2位に甘んじているので、初タイトルに向けチーム一丸となって戦って行きたい。準備も順調にきていると思うし、良いスタートができると信じている」
   
 
	
		横浜F・マリノス
	
	木村浩吉監督「このクラブが築き上げてきた数々の功績と伝統を継承し、常に横浜F・マリノスらしいサッカーを追求していく。同時に一試合一試合の勝負にこだわって、試合終了の笛が鳴るまで諦めることのない戦いを続けていきたい」
   
 
	
		アルビレックス新潟
	
	鈴木淳監督「攻守の切り替えが早いサッカー、奪ってからの速い攻めとポゼッションを両立したサッカーという昨年のベースに加え、よりアグレッシブなメンタリティを持って、チーム全体を活性化させるような変化(CHANGE)を加えていく」
   
 
	
		清水エスパルス
	
	長谷川健太監督「(監督就任)5年目を迎え、これまでの“ファーストブレイク”をベースに、全員攻撃・全員守備というコンセプトの継続と質の向上を目指す。今季は開幕から自分たちのサッカーをしっかりと表現できるようにベストを尽くし、結果にこだわっていきたい」
   
 
	
		ジュビロ磐田
	
	柳下正明監督「今シーズンは勝つための原点に戻って、攻撃も守備も自分たちからアクションを起こしたい。前線で自分たちから仕掛けて、アグレッシブに相手のゴールを目指す。それをするために重要なのは相手よりも一歩早く動き出し、相手よりも1メートル長く走りぬくことだと思う」
   
 
	
		名古屋グランパス
	
	ストイコビッチ監督「チームビジョン新3ヵ年計画として、トップ5の確立とAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場、さらにはFIFAクラブワールドカップ出場に向けたチーム作りを推進する」
   
 
	
		京都サンガF.C.
	
 	加藤久監督「Collective(組織的に)、Simple(シンプルに)、Aggressive(攻撃的に)という3つの要素をプレーで表現し、チーム一丸となって昨年以上のクオリティと結果を追及していきたい」
   
 
	
		ガンバ大阪
	
 	西野朗監督「すべてのタイトルが目標。一つでも多く試合をすること、それがチーム力の向上につながると思う。昨年、世界最高峰のステージを経験して、その基準でやっていかなければ…。サポーターには、攻撃的なサッカーでタイトルを狙うガンバをお見せできるよう、頑張ります」
   
 
	
		ヴィッセル神戸
	
	宮本恒靖(DF)「(3年ぶりのJリーグだが)久しぶりに日本のファンの前でプレーできることが楽しみ。(古巣のガンバ大阪とも対戦するが)ガンバ大阪はもちろん特別な存在だが、今は神戸の選手としてガンバ戦も勝つということを考えてがんばりたい」
   
 
	
		サンフレッチェ広島
	
	ペトロヴィッチ監督「サンフレッチェ広島が取組んでいるのは、人もボールも動くサッカー。その中で多くのコンビネーションとアイデアをピッチの上で表現し、観る人が楽しいサッカーにチャレンジしていきます」
   
 
	
		大分トリニータ
	
	シャムスカ監督「今年で5シーズン目を迎え、良い関係性が出来ているので、それをよりよくしていきたい。昨年のリーグ戦4位、ヤマザキナビスコカップ優勝以上の成績を上げるために頑張りたい。チームの特徴は絆。それを大事にしていきたい」
   
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		コンサドーレ札幌
	
 	石崎信弘監督「攻守に渡ってアグレッシブに、チェンジ・チャレンジ・チャンス(変化・挑戦・好機)を実行し、チーム・クラブ・ファン・サポーターが一体となってJ1昇格を目指します!」
   
 
	
		ベガルタ仙台
	
	手倉森誠監督「感動一体から躍動へ。J1昇格という目標へ闘う姿勢を前面に出し突き進む。チームは、活き活きした躍動感あふれるプレーで魅了し勝つこと。ファン・サポーターとの絆・共闘で躍動の年にする」
   
 
	
		水戸ホーリーホック
	
 	木山隆之監督「ファン・サポーターとともに歓びと感動を分かちあえるスタジアムを創るために、チーム全員が勝利の為にベストを尽くす。昨年積み重ねたことをさらに追及し、全てにおいて、もっと前進するため、一戦一戦を全力で戦い抜く」
   
 
	
		栃木SC
	
 	松田浩監督「目標は9位以内。Jリーグ1年目でも、なんとか上位グループに入りたい。ネバーギブアップの精神で、コレクティブ(組織的)に皆がハードワークをして、台風の目になれるように全力を尽くす」
   
 
	
		ザスパ草津
	
	佐野達監督「今シーズンはなんとしてもJ1昇格を達成したい。そのためにも常時6位以内のキープと得点75以上・失点50以下を目指す。チームコンセプトは『トータルフットボール』。“アクション”をキーワードに全員攻撃・全員守備で、流動的なアタッキングと組織的なプレッシングを常に意識する。決して簡単なことではないがチャレンジしていきたい」
   
 
	
		東京ヴェルディ
	
 	高木琢也監督「目標はもちろんJ1奪取。スピード・チェンジ・ポゼッションの3つのファクターを活かしたチーム作りを目指す。ある程度の戦術的な幹の部分を作った上で、選手が個々のアイデアを活かしたプレーで、攻撃的なサッカーを目指す」
   
 
	
		横浜FC
	
 	樋口靖洋監督「アグレッシブに戦い、イニシアチブを握るサッカーを展開しJ1復帰を目指したい」
   
 
	
		湘南ベルマーレ
	
 	反町康治監督「J1にむけて全員で一生懸命やるだけ。昨年は(北京五輪で)悔しい思いをしたし、新しい雰囲気でやるために(海外で)勉強してきた。それを糧にしたい」
   
 
	
		ヴァンフォーレ甲府
	
 	安間貴義監督「甲府らしいアタッキングサッカーを目標に、タッチアンドムーブで必然的に流動性が求められるサッカーをしたい。昨年1年間やったことを今年も継続し、攻めるためにどんどん変化を求めていきつつ、守備にも繋げていく。今年の抱負はJ1昇格です」
   
 
	
		カターレ富山
	
	楚輪博監督「『人もボールも動くサッカー』をベースに、選手個々のスキルの向上、チーム全体のレベルアップを図り、Jリーグという舞台に調和していきたい。そのためにも、選手一人一人の意識改革と質の高いトレーニングを求めていく」
   
 
	
		FC岐阜
	
 	松永英機監督「『Challenge to…!』をチームのスローガンに、バランスとテンポが良いチームを目指す。若いチームに生まれ変わり、新生FC岐阜として再出発します」
   
 
	
		セレッソ大阪
	
	乾貴士(MF)「今年こそは絶対にJ1昇格という強い気持ちを持ち、それだけを考えて戦い抜きたい。個人としては攻撃が魅力なので、そこを注目して欲しい」
   
 
	
		ファジアーノ岡山
	
 	手塚聡監督「選手全員が勝利の為にハードワーク。90分間早い切り替えとシンプルなプレーでゴールを目指す。そして、ボールを奪うために走り回り最後まで決して諦めない泥臭いサッカーをする。長く厳しいが岡山旋風を起こしたい」
   
 
	
		徳島ヴォルティス
	
	美濃部直彦監督「昨年は非常に悔しかった。ただ、自分たちが目指した積極的に仕掛けていくサッカーは少しずつ浸透してきたと思う。今年もアグレッシブに闘い、最後まで諦めないサッカーを続け昨年の課題を改善したい。全力で闘い、チャンスがあれば上位を狙いたい」
   
 
	
		愛媛FC
	
 	望月一仁監督「チームが一体となって闘い、攻撃ではスピーディーな仕掛けを追及する。選手には全51試合を走り負けない体力を求める。最後の1秒まで諦めない姿勢で臨む」
   
 
	
		アビスパ福岡
	
	篠田善之監督「全員が攻守両面で連動し、連続してアグレッシブなプレーを目指す。最後まであきらめず戦い抜き、目標のJ1昇格を達成したい」
   
 
	
		サガン鳥栖
	
 	岸野靖之監督「サガン鳥栖史上最高の成績を残す。11人が意思統一をし、共通理解の下でサッカーをする。常に相手にプレッシャーを与え、ボールを奪ったら、ボールも人も動いて繋ぎゴールに結びつける」
   
 
	
		ロアッソ熊本
	
	北野誠監督「昨シーズンのコンセプト“積極的な守備からの攻撃”をベースに、さらにその質を高め、より攻撃的なサッカーをしたい。また1試合1試合の積み重ねがクラブの財産になるので、勝っても負けても実りのある試合をして、シーズンが終了する頃には、より進化したチームにしたいと思う」
   
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