@ぴあTOP > 特集 > 菊地成孔 映画と音楽の関係を語る
“映画に呪われた音楽家の、映画に呪われた音楽”をテーマにしたアルバム『記憶喪失学』をリリースしたばかりの菊地成孔に、「音楽と映像はどんな関係なのか?」、そして、オーディエンスに何をもたらし、はたまた何を奪うのかを訊いた。
ご覧になるにはver.8.0以上のAdobe FLASH PLAYERが必要です。 お持ちでない場合はAdobeのサイトからダウンロードしてください。
菊地成孔ダブ・セクステット
「IN TOKYO」
菊地成孔が率いるバンド、菊地成孔ダブ・セクステットが、11月にリリースしたライブ盤。本作『IN TOKYO』は、今年7月の渋谷duo exchange2日間と9月赤坂BLITZのライブから選りすぐりのテイク全6曲が収録された。菊地のアドリブ・ソロや、リズムセクションによる強烈なドライブ感など臨場感が詰まった。
発売中 / 2500円
Ewe Records / EWCD-157
菊地成孔とペペトルメントアスカラール
「記憶喪失学」
菊地のもうひとつのグループ、菊地成孔とペペトルメントアスカラールは、メンバーチェンジをし、今作では12人編成に。10月にリリースとなった本作『記憶喪失学』には、菊地成孔が作曲した『大天使のように』などのオリジナル曲から、『バターフィールド8』など映画音楽、『恋とは何か貴女は知らない』などのカバー、テレビCMをモチーフにした『クイズ番組のTVCMの悪夢』など全12曲が収録された。
発売中 / 3000円
Ewe Records / EWCD-153